こんにちは@shigurekikuです。
突然ですが、みなさん、Eメール以外で文章書くことってありますか?
おそらく、チャットツールでのやりとりでしたら毎日、ビジネス、プライベートでも
文章で書いているかと思います。
しかし!
しかしですよ、これが対個人なのか、個人の中でも友達や仕事なのか、で
伝える表現も変わります。
もっというなれば、対大勢向けでかつビジネスの場面だとしたら、なかなか
文章を書くって大変だし、てか書くことないしって。
という感じです。
そんなあなたに朗報!
「0からプロを目指す!おうちライター起業講座」というのがあるんです。
私のブログは、「自分の知らないことを知り、楽しいことを増やそう!」をモットーにインタビューする記事です。
セミナー申込は任意でございますので、ご安心ください。
てことで、講師もされている、ライターの斉藤カオリさんにインタビューしました。
Contents
斉藤カオリさんのプロフィール
合同会社ジョアパルフェ 代表
女子ライフジャーナリスト/コラムニスト
家庭円満ライター起業コンサルタント
俳優座や博品館劇場などに立つ舞台女優から、国家試験を受けて歯科衛生士に転身し、
その後フリーのライター・エディターに。
「日経woman」「ESSE」などの複数の女性誌や、
「週刊新潮」「週刊spa!」などの週刊誌、
「おとなの週末」「食楽」「東京カレンダー」などのグルメ誌、
「マイナビウーマン」などのWebサイトなどで執筆し、著名人などのインタビューも行う。
(株)リクルートの「ハッケン!リクナビ派遣」ではライターや監修者のディレクションを行う。
ベンチャー企業のサイトでも、Webディレクターとしてライター育成やディレクション業務を経験。
第一子出産後は育児系媒体にシフト。
サンケイリビング新聞社「ぎゅって byあんふぁん」(保育園の働くママ向け冊子)では、
創刊よりメインの巻頭特集ほか、数ページの取材執筆~編集を担当。
2018年4月より「東洋経済オンライン」で「シングルマザーの憂鬱」連載を開始。
2018年11月 合同会社設立。
2018年12月 第三子を出産。
2019年 より【0からプロを目指す!おうちライター起業講座】を開講。
現在は三姉妹(5歳・3歳・0歳)の母。
家事育児と仕事の両立に奮闘中。
〈インタビュー実績〉順不同
SMAP(ジャニーズ)
Hey! Say! JUMP(ジャニーズ)
Kis-My-Ft2(ジャニーズ)
Sexy Zone(ジャニーズ)
故・蜷川幸雄さん(演出家)
大沢たかおさん(俳優)
堀北真希さん(女優)
藤本美貴さん(元モー娘。)
篠田麻里子さん(元AKB)
渡部陽一さん(戦場カメラマン)
齊藤祥太さん、慶太さん(俳優)
吉沢悠さん(俳優)
小橋賢児さん(俳優)
イッセー尾形さん(俳優)
美馬寛子さん(2008年ミスユニバース日本代表・モデル)
照英さん(俳優・タレント)
菊地幸夫さん(弁護士)
佐藤大和さん(弁護士)
葉山エレーヌさん(アナウンサー)
宋美玄(ソン ミヒョン)さん(産婦人科医)
山口真美さん(乳幼児の発達研究の心理学者)
野永喜三夫さん(日本橋ゆかり 三代目料理人)
他多数
早速インタビュー!:ライターのきっかけ
早速ですが、ライターとしてお仕事されていると思うのですが、きっかけはなんだったのでしょうか。
それに加え、以前は歯科衛生士をしていて、院内の無料フリーペーパーを担当していました。
そこから歯科衛生士ライターとして書いていくこととなりました。
特別な道具などもいらず、PCさえあればどこでも始められるから最初のハードルは低いと思います。
私は文章書くの苦手なので、苦痛でしかないのですが、、、魅力は何でしょうか
まずは書くことを仕事とするので、書くことが好きな方にとっては最適なお仕事です。
特別な道具などもいらず、PCさえあればどこでも始められるから最初のハードルは低いと思います。
また、フリーランスならば場所も時間も自由に選べます。
PC一つさえあれば、どこでも仕事している斉藤さん。
育児中のママや介護をされている方、病気の療養中の方など「自宅で働きたい方」にもおすすめです。
また、アクティブな方なら「憧れの著名人に直接会って取材ができる」、「自分の署名コラムを書き、承認欲求が満たされる」ようなお仕事でもあります。
さらに、過去の経歴や経験を活かして専門性のある記事を書くこともできるため、今までの人生を生かすこともできます。
本業を持ちながら、専門分野のコラムを書くなど、兼業ライターもおすすめです。
これらすべてがライターの魅力だと思います。
ちなみにどうやったら書けるようになるのでしょうか。
現在は合同会社を設立したこともあり、三人とも保育園に預けています。
ほんとにどこでもできるんだなということに説得力があります。
ちなみにお子さんは何人ぐらいでしょうか。
私2人だけでもしんどいのに。どうやって両立されているんですか??
しかし二人目までは「0歳から保育園に預けるのは抵抗がある……」とわざと保育園には入れず、自宅で育児をしていました。
それで2人目の子はいつから保育園に入園したのでしょうか。
自宅では、子どもが寝んねの時間に記事を書くなどしていました。
あとは子どもといっしょに寝て、早朝4時起きして仕事をするなどもしていました。
戦場カメラマンの渡部陽一さんに取材したときのこと。
しかも個人的な人生のアドバイスもいただいて(笑)、取材なのに個人的にもうれしかった。
逆に大変だったことはございますか??
やってみたら大量すぎて大苦戦だった(笑)
また、取材でパンを60件×8個食べ続け、1カ月で3キロ太ったこと。
さすがジャーナリスト!話す内容が濃い!!
今後はライター起業を希望されている方の支援やスクール、講座を中心に活動していきたいと考えております。
【0からプロを目指す!おうちライター起業講座】(2時間講座)の受講者を募集中です。
【日程】※すべて単発の2時間講座です
7月 1日 (月)12:00~14:00
7月 2日 (火)12:00~14:00
7月22日(月)13:00~15:00
7月29日(月)13:00~15:00
【場所】株式会社マインドプラス セミナールーム
(JR恵比寿駅東口より徒歩5分)
「シングルマザーの憂鬱」という連載をしており、
仮名・顔出しなしで取材を受けてくださるシングルマザーさんを募集しています。
いろいろなご経験を語っていただけますと幸いです。
お気持ちですがお礼をご用意しております。
また、育児媒体の取材執筆を担当したときに、シングルマザーさんの深刻な悩みをたくさん聞き、
「この状況をどうにか伝えたい、情報発信などで力になれないだろうか」と思い、
シングルマザーさんの取材を始めた次第です。
今後も「女子ライフジャーナリスト」と名のって活動は続けたいと思っています。
どうぞよろしくお願いいたします^^